CodeRecorder CR-100にGPIOの少ピンでの接続インターフェースを追加しました。
従来の接続インターフェースは、メモリバスやGPIO(10ピン)が必要で、出力信号が限られているターゲット･ボードでは接続が困難でした。
今回新しく追加されたインターフェースでは、最小3本の信号ピンで接続できますので、既存のターゲット・ボードでも接続しやすくなります。
もちろん、3ピンの接続だけでもCodeRecorderのフル機能がそのまま使えます。
コンピューテックス製の組込みボードCKB-1808、CKB-3352に続く第3弾！”ルネサス エレクトロニクス製 RZ/A1H (ARM Cortex-A9コア・マイコン)”を搭載した「CKB-RZ/A1H」の発売を開始しました。
CKB-RZ/A1Hは、動作温度範囲が -20℃～+70℃ に対応し各種産業機器への組込み用に適しています。
組込みOSとしては、無償で提供される組込みLinuxに対応し、µITRONにも対応予定です。
ARMコア全般に対応したJTAGエミュレータ PALMiCEシリーズで、以下のCPUに追加対応しました。
PALMiCEシリーズを既にご購入いただき、ユーザ・サポート制度に加入済みの方は、CSIDEアップデート・ウィザードを使用してダウンロードを行っていただくことですぐにご使用になれます。（CSIDEアップデート費用はユーザ・サポート制度に加入済みの方のみ無料です）
Cortex-MシリーズコアCPUの内蔵フラッシメモリ専用フラッシュ・プログラマ FP-10で、以下のCPUを追加対応しました。
FP-10を既にご購入いただいている場合は、CPUアップデート・ライセンスをご購入いただくことで上記CPUの内蔵フラッシュメモリへのプログラムが可能となります。