2026.03.09PALMiCE4、オープンソースRTOS「Zephyr」のデバッグ機能を正式リリース
当社は、JTAGエミュレータ「PALMiCE4」において、オープンソースRTOS「Zephyr」へのデバッグ対応機能を正式にリリースいたしました。
Zephyrは、Linux
Foundationが開発・管理しているオープンソースのRTOSであり、IoT機器や産業機器をはじめとする幅広い分野で採用が拡大しています。
今回の対応により、Zephyrを用いた開発において、RTOS内部状態の可視化が可能となりました。ブラックボックス化しがちなRTOS内部の動作を可視化し、バグの早期発見やシステム性能の最適化を支援します。
PALMiCE4は、MCUの基本的なデバッグ機能に加え、マルチコア環境にも対応しており、高性能マイコンを用いた複雑なシステム開発においても、より高度な解析を可能にします。
■PALMiCE4での主な対応内容
- スレッド状態/待ち要因の確認
- カーネルオブジェクトの可視化
- スレッドの遷移状態
- スタックの使用状況
■提供開始日
2026年3月6日
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