過去の最新情報

ARMコア全般に対応したマルチコア対応JTAGエミュレータ【PALMiCE3 ARM】で、Dual-core ARM Cortex-A9 搭載の NVIDIA製 Tegra2に対応したCPUライブラリ（オプションソフト）の販売を開始しました。

好評販売中のLinuxアプリケーション・デバッガC-Sharkで、新たにNVIDIA製 Tegra2搭載のTegra 250 development boardと、Texas Instruments製 OMAP4430搭載のpanda boardでの動作を確認しました。

これで、C-Shark動作の確認済みボードは6種類となりました。

ルネサス エレクトロニクス製の、RXファミリに対応したJTAGエミュレータ PALMiCE3-RX（HUDI141の販売を開始しました。
PALMiCE3-RX（HUDI141）は、RXファミリで採用された新デバッグ・インターフェース対応のため新たに開発されたJTAGエミュレータです。
オプション・デバッガによりSuperH、およびH8Sに対応することも可能です。
また、RXファミリではホットプラグイン機能対応により、稀にしか起こらない現象が発生した場合でも、その段階でJTAGエミュレータを接続してのデバッグが可能となります。

ルネサス エレクトロニクス製RXファミリ対応エミュレータとRXルネサスC/C++コンパイラとのお得なバンドル販売を開始しました。RXルネサスC/C++コンパイラは、HEW/RX C/C++コンパイラ/ライブラリ/アセンブラ/最適化リンケージエディタ/コンバータ/シミュレータデバッガロードプログラムで構成されています。

µITRONアプリケーション開発環境（ADE）シリーズとして、新たにミスポ製 NORTi Professional SuperH（SHC）と、NORTi Professional ARM（CCS）対応版の販売を開始しました。

µITRONアプリケーション開発環境（ADE）を使用することで初期導入時の煩わしい作業から解放され、アプリケーションの開発に専念できます。また、構築された環境では豊富なデバッグ機能が標準で利用できるため、RTOSアプリケーションのデバッグ時に陥りがちな問題の究明に役立ちます。

オプション・デバッグライブラリ【µITRON-DBGLIB】にあるイー・フォース製µC3/Standard対応のデバッグ機能が拡張されました。

イー・フォース製µC3/Standard対応のµITRONアプリケーション開発環境（ADE）で、デバッグ機能の強化と性能評価にも活用できる機能を装備しました。

ARMコア全般に対応したマルチコア対応JTAGエミュレータ【PALMiCE3 ARM】および【PALMiCE2H ARM】で、新たにARM製のマルチコアCPU Cortex-A9を使用したSMP-Linuxシステム上のカーネル/デバイスドライバ/アプリケーションのデバッグに完全対応しました。もちろん、Cortex-A9を使用した非SMP環境（AMP）にも対応しています。なお、CSIDEにオプションソフト（Linuxアプリケーション・デバッグ・ライブラリ）を追加することで、PALMiCE3 ARM、PALMiCE2H ARMの各シリーズ1台で、SMP-Linuxカーネル、ローダブルモジュールからアプリケーションまでを一貫した環境でデバッグすることができます。

ARMコア全般に対応したマルチコア対応JTAGエミュレータ【PALMiCE3 ARM】で、Dual-core ARM Cortex-A9 MPCore搭載の Texas Instruments製 OMAP4430に対応したCPUライブラリ（オプションソフト）の販売を開始しました。

OMAP4430搭載のCortex-A9 MPCoreのマルチ・コア・デバッグをサポートします。Cortex-A9に加え搭載されているCortex-M3のデバッグも可能としています。

ARMコア全般に対応したマルチコア対応JTAGエミュレータ【PALMiCE2H ARM】で、新たにCortex-M3コア搭載マイコンに対応しました。内蔵フラッシュメモリの書き換え機能に加え、SWD接続対応、SWV/ETMトレースにも対応しました。また、指定アドレスのデータサンプリングにより取得されたデータのグラフ表示をサポートするデータ・ウォッチャー機能を搭載しました。