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【　MiddleLink の主な特長　】

• 60mm×42mmの小型インテリジェント・ボード
• お客様のボードとは、30ピンコネクタ（15.65mm×6.83mm）により接続
  バスインターフェース（データ8本 + アドレス2本 + 制御信号4本）または、SPIインターフェース
• POSIX準拠の関数呼び出しで、アプリケーション作成も簡単
  ターゲットプログラムからMiddleLinkの機能を呼び出すためのCライブラリ（ソース付）が付属。
  通信関数はPOSIXのソケットまたはITRON TCP/IP準拠で、アプリケーションから簡単に呼出可能。
  無線LAN通信プログラムは数キロバイト、わずか1～2日程で作成可能。
• CPUやOSの有無/種類を問わず実装可能
  お客様のボードのCPUやOSには依存しません。ミドルウェアの用意も不要です。
  上記のハード接続とソフト呼び出しで無線LANが実現します。
• セキュリティ対応開発とドライバ開発が不要
  無線LAN導入には、WEP/WPA/WPA2などの暗号化技術を用いたセキュリティ対応が必須。
  ドライバの開発も必要となり時間と費用がかかるが、MiddleLinkはこのような開発が不要。
• MiddleLink開発キットを用意
  サンプルプログラムや設定が用意されているので、JTAGエミュレータPALMiCE3と評価ボードを使用して、MiddleLinkの評価ができます。
  また、MiddleLinkの手軽さを実感していただくためにもご利用ください。
• 用途に合わせて5つのモジュールを用意
  無線LANモジュール以外に、USB、SD、有線LAN/SD、有線LAN/USB のモジュールを用意しています。