過去の最新情報

1998.10.02「ROMICE64でSH-4(SH7750)」をサポート

「CSIDE95 for ROMICE64 SH4」をリリースしました。

ROMICE64で、(株)日立製作所製のSH-4をターゲットとしたデバッグが可能です。

H-UDI (Hitachi User Debug Interface)対応は'98.10末リリース予定

ROMICE64標準セット価格!!

  • 64bitバス仕様 ⇒ ¥898,000-より
  • 32bitバス仕様 ⇒ ¥548,000-より

1998.10.02「TADP64-SH4」リリース

「ターゲット・アダプタ・ボード TADP64-SH4」をリリースしました。

TADP64-SH4は、ROMICE64とターゲット・ボード(SH-4)をワンタッチで接続する為のアダプタ・ボードです。

【 特 徴 】

  • 最大16MビットのROMまでの対応が可能です。
  • 8~64ビット・バスに対応しています。
  • 直付けフラッシュROMのターゲット・デバッグに有効です。
  • SRAM、D-RAM、疑似SRAM、シンクロナスDRAMなどを搭載したターゲットのリアルタイム・トレースをサポートします。
  • バス速度は、33MHzまでサポート

1998.10.02「SH7750(SH-4)評価ボード」リリース

「SH7750(SH-4)評価ボード」をリリースしました。

SH7750評価ボードは、(株)日立製作所製SH7750(SH-4)CPUを当社製ROMICE64でCSIDE95 for ROMICE64 SH4を使用して評価できるように設計された評価ボードです。

SH7750評価ボードには、TADP64-SH4を使用してROMICE64とワンタッチ接続可能なコネクタを備えています。

【 仕 様 】

CPU:SH-4(SH7750)

  • パッケージ:BGA256ピン
  • クロック:200MHz (33MHz×6)
  • 電源:CPU1.8V I/O3.3V

SDRAM:32Mバイト搭載 (1Mword×16bit×4bankを4個)

   エリア3に64ビット接続され、SH4最大のパフォーマンスを引き出す。

EPROM/SRAM:8ビット接続のEPROM/SRAMを各一ヶ搭載

   EPROMは1M~8Mビット、SRAMは1Mビット。

   EPROMはエリア0に接続され、SRAMはエリア1に接続される。

コネクタ:ROM・I/F(拡張コネクタ)、TADP64・I/F、H-UDI、RS232C・I/F

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