現象が出ているうちにデバッグしたい
電源を切ってデバッガをつなぐと、現象が再現できない可能性も…
それらしいポイントにprintfを入れてみたら現象が再現しなくなった
おそらくタイミングが変わってしまったのだろう
バグの指摘がありデバッガで追跡している
止めると通信がタイムアウトしてデバッグができなくなる
問題点の見当はついたのだが確信が持てない
システムを止めずにペリフェラルを変更する必要がある
PALMiCE4
PALMiCE4
「止めると現象が再現しなくなるのでは」という不安を解消し、現場でのデバッグがスムーズに行えます。
printfを入れるとタイミングがずれることがありますが、リアルタイム・モニタを使えば、問題なく変数値が確認できます。
プログラムを止めると周辺がタイムアウトする場合でも、止めずにデバッグできます。
ペリフェラルの設定値を変更することや、ポートの生の値を確認できます。
STM32Fの内蔵温度センサの値をグラフ表示してみました。
ADCデータ・レジスタの生の値がリアルタイムに表示され、値の変化を確認することができます。
(税込107,800円)
CPUフルサポートのPALMiCE4は298,000円(税込327,800円)、デバッグ機能はそのままでCortex-Mシリーズに限定した機種は98,000円(税込107,800円)でご用意しています。
Cortex-A5/A7/A8/A9/A15
Cortex-R4(F)/R5(F)/R7
Cortex-M0/M0+/M3/M4(F)/M7/M33
ARM7/ARM9/ARM11
Cortex-A53/A57/A72
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※デバイス内の32bitプロセッサを
マルチコアデバッグすることは可能