組込みLinuxとマルチコアプロセッサのシステムは、世界中で多くの組込み機器に採用されています。
しかし、開発の現場では、カーネルやドライバに絡んだ難しいバグや、思ったよりマルチコアでの性能が出ないなど、様々な問題で苦しめられるのが実状です。
そこで、本セミナーではNXP社のi.MX
8Mを例に、組込みLinuxとマルチコアで発生する問題をLinuxアプリ側から追跡する手法や、マルチコアのスケジューリングを見える化する方法について説明します。
JTAGエミュレータ
PALMiCE4を使って、Linuxアプリからドライバへのシームレスなデバッグをデモ動画を交えてご覧いただけます。
マルチコアデバッグのイメージを掴んでいただける本セミナー、組込み開発に携わる方々に必見の内容です。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
【当日の内容】
NXPセミコンダクタ―ズ社のi.MX
8Mを例に、組込みLinuxのアプリ側からのデバッグを主として、Linuxドライバのデバッグや、サブコアで動作するFreeRTOSのデバッグについて、JTAGエミュレータ
PALMiCE4を使って説明します。
◆◆また、後半には開発者に直接質問できるQ&Aコーナーを設けております◆◆
※こちらはライブで実施いたします。
製品の仕様や機能に関するご質問はもちろん、
・製品価格が知りたい
・デモに来てほしい
・レンタルしたい
など、お聞きになりたいことを何でもお気軽にご質問ください。
無料となっておりますので、是非この機会にご参加ください。
開催日程 | 2024年10月18日(金) 13:15-14:00 (受付開始 13:05) |
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対象者 |
下記のような方にオススメです
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開催場所 | オンライン開催 |
定員 | 30名 (先着順) |
受講費用 | 無料 |
申込方法 |
「ウェビナーのご予約ページ」から事前にお申込みください。
※お申し込みは先着順となります。予めご了承ください。 |