取得したデータは、取得と同時に表示が可能でデータ変化状態をリアルタイムな監視ができます。
取得データをグラフ表示することにより、変化量や変化周期などを容易に知ることができます。また、測定ポイントを増やす事で、複数の遷移グラフを色を変えて同時に表示します。
ユーザ・プログラムを停止することなく設定の追加や変更が可能です。
取得したデータは、CSV形式のファイルに出力することができます。CSV形式のファイルは、表計算ソフトでビジュアル的な評価レポートなどを作成する場合に便利な形式です。
長時間ロギングに対応するためCSVファイルの分割出力機能も用意しています。
取得周期 | 100µ秒から6.5536秒まで100µ秒単位で指定可能 |
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取得ポイント数 | 1~60ポイント |
取得データ長 | 8bit,16bit,32bit |
イベント機能 | データの取得開始及び取得終了条件の指定可能 |