Cortex-Mの組込みシステムを低価格でデバッグする

JTAGエミュレータ PALMiCE4-CM

Cortex-Mを使った組込みシステムをデバッグするための専用モデルです。
98,000円(税抜)という低価格帯のモデルながらデバッグ機能に制約はありません。ブレークポイントでプログラムを停止させ、ステップ実行で動きを確認することや、変数、メモリ、レジスタ、ペリフェラルなどの値を確認、変更することが可能です。ソース行の命令展開を確認しながらデバッグすることも簡単です。

PALMiCE4の製品紹介ページはこちら
PALMiCE4本体

充実のデバッグ機能
デバッガ・ソフト「CSIDE」を標準搭載

  • C/C++/アセンブラでのデバッグ
  • クィック・インスペクトで簡単に変数表示
  • メモリ、レジスタ、ペリフェラルの表示変更
  • スタック表示とスタックトレース
  • 複数オブジェクトをワンクリックでダウンロード
  • ステップ実行が戻れるアンドゥ・トレース機能
  • RTOSデバッグ機能
  • バグ検出機能
CSIDE画面