64ビットArm(AArch64)を使った組込みシステムをデバッグするための専用モデルです。ブレークポイントでプログラムを停止させ、ステップ実行で動きを確認することや、変数、メモリ、レジスタ、ペリフェラルなどの値を確認、変更することが可能です。 マルチコアでのデバッグでは、内蔵されている32ビットコア(Cortex-MやCortex-R)も含めてデバッグ可能です。