FPシリーズはフラッシュのタイプに合わせて二つの機種を用意しています。
FP-30
SPIフラッシュメモリ専用プログラマ
FP-40
オンボード・フラッシュメモリ・プログラマ
FPシリーズには生産現場で効率を上げるための4つの特長があります。
書き込みは
ワンプッシュでOK
書き込みの
高速化を実現
パソコンなし
単体で書き込みOK
FPから
ボードへ電源供給
フラッシュのタイプによってFPシリーズの二つの機種を使い分けます。
サポートしているデバイス・メーカーの一覧です。(2023年10月現在)
FP-30
2800種のSPIフラッシュをサポート!
FP-40
4000種のCortex-Mをサポート!
FP-30
FP-40
FP-30はSPI信号をハードで制御し、SPIフラッシュの限界速度まで高速化を実現しました。
ボード上のCPUを経由してSPIフラッシュへ書き込むため次のデータの準備に時間がかかる
SPIフラッシュ直結のハード制御なのでスキマなくデータが転送できる
FP-40はカスタム対応しやすい柔軟な構造により、さまざまな書き込みニーズに対応可能です。
対応例1
ルネサスRXの内蔵フラッシュに
UARTで書き込み
対応例2
Cortex-Aプロセッサから
SPIフラッシュへ書き込み
対応例3
Cortex-M内蔵フラッシュと同時に
ワイヤレスモジュールへ書き込み
今、書き込みたいフラッシュにはどのFPを使えばいいの?
FPの機種を決める選択チャートです。
購入前も購入後も、国内メーカーならではの迅速で柔軟なサポートが特長です。
FPはハード・ソフト
完全自社開発
マニュアル・ソフトは
日本語・英語対応
ホームページから
デバイス対応要望