Visual C++のプログラムが見える動的テストツール!
潜在的な問題は表面には現れてきません。
今、動作しているプログラムは、「偶然」動いているように見えるだけかもしれません。
CodeRecorder VCは、Visual C++で作成されたプログラムを様々な角度からビジュアル化し、バグの発見や性能アップを図ることができる今までにない画期的なツールです。
関数の動きが時系列に表示されることで、頭の中に描いていたプログラムの動きが実際に見える衝撃を体験できます。
関数の呼び出しをスタック形式で時系列にビジュアル化します。関数の呼び出し構造と実行時間が一目でわかるので、意図していない呼び出しや、予想より長い実行時間の関数を見つけることが簡単にできます。
new/deleteなどの動的メモリの使用状況を監視しグラフ表示します。最終的に解放されていないメモリ(メモリリーク)や多重解放などの異常ポイントを検出します。そのポイントのソースファイルを表示することも可能です。
関数ごとの実行時間や呼び出し回数、最大、最小、平均の実行時間を計測し表示します。
その関数から呼び出している子関数の割合いを円グラフで表示することや、コールグラフで子関数をたどって、ボトルネックとなっている関数の発見に役立てることができます。
プログラムの全体テストを行うためにカバレッジ機能は欠かすことができません。
CodeRecorderのカバレッジ機能はプログラム全体、ソースファイル単位、関数単位で何%実行されているかをレポートします。
ソース行ごとのC0カバレッジと、条件分岐を網羅するC1カバレッジでプログラムのテスト状況を数値化し、製品の品質に規準を与えます。
資料名 |
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パンフレット |
カバレッジ関連資料「CodeRecorderでカバレッジ」 |
組込み開発のテストには、プログラムの見える化やパフォーマンス解析はもとより、カバレッジ・テストを強力にサポートする機能を持った動的テストツール CodeRecorder CR-200 をご利用ください。