(株)コンピューテックスのトップページへ
メールサービス登録 サイトマップ サイト内検索 English site
     
 
 
 HOME > 開発ソリューション > T-Kernel 開発ソリューション
 
A4用紙プリントページはこちら  
T-KernelはT-Engineフォーラムよりリリースされている、µITRONに近いAPIを持つOSです。T-Kernelのベースはタスク・レベルですが、その上位のT-Kernel/SEを使えばプロセス・レベルでのプログラムを書くことができます。アプリケーションの規模に応じてレベルの積み上げが可能なところがT-Kernelの強みといえます。
コンピューテックスのT-Kernel対応はタスク・レベルとプロセス・レベルの両方に対応しています。タスク・レベルの場合はタスクの遷移を追跡する「タスク・トレース機能」や現在のタスクやオブジェクトの状態を表示する「ステータス表示機能」をサポートしています。
一方、プロセス・レベルの場合は複数のプロセスが同じ仮想アドレスで動作しますので、そのままではブレークポイントの設定や逆アセンブラすら機能しません。例えばブレークポイントでは意図しない場所でブレークすることになりますし、main関数から逆アセンブル表示させても見当違いなコードを表示することになります。つまり、デバッガにプロセスを正しく認識させることは、プロセス・レベルの対応として必須の条件となります。
T-Kernel/SEデバッグ・ライブラリはこの条件をクリアし、プロセス・レベルのデバッグにおいても違和感のない操作性と高度な機能を実現しています。

T-Kernelベースのプログラム開発の場合は

T-EngineフォーラムのT-Kernelを使用した、ユーザ・プログラムのデバッグをサポートします。

T-Kernel/SEでのプログラム開発の場合は

T-EngineフォーラムのT-KernelとT-Kernel/SEを使用した、ユーザ・プログラムのデバッグをサポートします。

※PALMiCEの機種の違いについてはこちらをクリックしてください
PALMiCEの違いについて

ARMコアのデバッグ・ツールとしては「PALMiCE2H ARM」、「PALMiCE3 ARM」、「PALMiCE3 CM3」の3つの機種を用途に応じて用意しています。それぞれの機種の違いについて説明します。

  • PALMiCE2H ARMはPALMiCEシリーズの中で最上位モデルの機種です。大容量トレース・メモリを搭載し、数秒間(数億〜数十億命令)のトレースが可能です。その機能を生かし、トレースバック機能やパフォーマンス測定、関数遷移表示などの機能を搭載した、大規模プログラム開発向けの製品です。

  • PALMiCE3 ARMはトレースを取ることができませんが、小型で電源レスという特長があります。また、CortexシリーズではSWVの機能を使ったプロファイラやデータ・ウォッチャーなどの機能を搭載しています。

  • PALMiCE3 CM3はPALMiCE3 ARMの機能を踏襲したCortex-M3の専用機です。

■機能比較表
機能 PALMiCE2H ARM PALMiCE3 ARM PALMiCE3 CM3
対応コア ARM7/9/11
Cortex-M3/M4
Cortex-A8
Cortex-A9 MPCore
Cortex-R4
ARM7/9/11
Cortex-M3/M4
Cortex-A8
Cortex-A9 MPCore
Cortex-R4
Cortex-M3
ETMトレース あり なし なし
トレースバック機能 あり なし なし
パフォーマンス測定(ETM) あり なし なし
プロファイラ機能(SWV) あり あり あり
データ・ウォッチャー あり あり あり
電源 必要 不要 不要
ターゲットI/F JTAG/SWD、ETM JTAG/SWD JTAG/SWD


 連絡先:営業部
 TEL:03-5753-9911
 E-mail:sales@computex.co.jp