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PALMiCE2 MP211は、NECエレクトロニクス製 携帯電話向けマルチコア・プロセッサのMP211シリーズに対応したJTAGエミュレータです。
■本体モデル
  ETM380 ETM381 JTAG200
モデル
説明 デバッガの基本機能とリアルタイム・トレース機能に対応したモデル。 デバッガの基本機能と低電圧やリアルタイム・トレース機能に対応したモデル。 デバッガの基本機能に対応したモデル。
ホストI/F USB2.0(専用ACアダプタ要) USB2.0(専用ACアダプタ要) USB2.0(Vbus対応、電源レス)
ターゲットI/F 38ピンMICTOR コネクタ 38ピンMICTOR コネクタ
(20ピン コネクタを分離使用可能)
20ピン コネクタ
モデルによる違い リアルタイム・トレース機能が使用できます。 リアルタイム・トレース機能が使用できます。 リアルタイム・トレース機能は使用できません。
■対応CPUコア
対応CPU 製品概要 技術資料 価格表
MP211
JTAG/ETM Normal

■高速なJTAGクロックにも対応
最高40MHzの高速JTAGクロックに対応していますので、JTAG処理の高速化を行うことができます。
■充実のブレーク機能
 
  ● CPUブレーク 命令フェッチサイクルのブレークやキャッシュヒットしたサイクルのアクセス・ブレークが可能です。
 
  ● ETMブレーク ETMイベントを使用し、指定された条件に一致したときにユーザ・プログラム実行のブレークを行う機能です。
 
  ● ベクタ・キャッチ・
  ブレーク
割り込み要因別にブレークを設定することができます。例外割り込みの検知や割り込み発生後のデバッグに便利な機能です。
 
  ● 外部信号ブレーク 外部信号の変化(立ち上がり/立ち下りエッジ)を条件としてブレークを行う機能です。
 
■分岐トレース *1
最高200MHzのトレースクロックをサポートした高性能な分岐トレース機能で、大容量のトレースデータを取り込んで実行解析することができます。
■充実の計測機能 *1
ETM機能を用いてモジュールの実行時間計測や2点間実行時間計測、プロファイラ測定といったFULLiCE相当の計測機能を実現しています。これらの、計測機能を用いることでプログラムの性能評価と品質向上を計ることができます。
■低電圧対応と電圧計測機能 *1
1.0V(1.8V)〜3.6Vのターゲット電圧に自動追従して動作します。
また、ターゲット(VTref信号)の電圧値やETMのTRACECLK信号の周波数値を表示することができます。
■マルチコア・デバッグ機能
 
  ● 起動 CPU0、CPU1、CPU2を個別にデバッグ可能。
起動時にCPUを実行状態にするか停止させるかを指定可能。
 
  ● プロジェクト機能 CPUごとの設定を個別のプロジェクトに保存可能。
1回の起動操作で複数のCPUのプロジェクトを同時起動。
 
  ● 実行状態表示 画面上に3つのCPUの実行状態を表示。
 
  ● 同期実行、
  同期ブレーク
1回の操作で複数のCPUを同時に実行、ブレーク可能。
同時に実行、ブレークするCPUは選択可能。
 
  ● Linux対応 CPUごとに独立してLinuxカーネル、ドライバ、アプリケーションのデバッグが可能。
 
  ● ETM CPUごとに切り替えて使用。
各CSIDEでETMを有効にすればそのCPUのトレースが取得可能。
 
■オプション製品
●エミュレーション・メモリ・ユニット
エミュレーション・メモリ・ユニット ターゲットのROMをエミュレーションする為のメモリ・ユニットです。
32ビットバスまでの対応で、16M/32M/64Mバイトの3モデルがあります。

●高速ダウンロード・プローブ
高速ダウンロード・プローブ高速ダウンロード・プローブ JTAGクロックが低速な場合は、高速ダウンロード・プローブでターゲットの空きポートやメモリエリアを利用して3Mバイト/S以上の高速ダウンロードを可能とします。

●変換アダプタ
変換アダプタ JTAG(14P/20P)とETM(38P)を、変換する為のアダプタです。

●Linuxアプリケーション・デバッグ・ライブラリ
Linuxアプリケーション・デバッグ・ライブラリ Linuxのカーネル、ローダブル・モジュールからアプリケーションまでを一貫した環境でデバッグすることができます。

 


仕様の詳細は製品概要書と技術資料でご確認ください。
*1:本体モデルによって仕様が異なります。
 連絡先:営業部
 TEL:(03)3253-2901
 E-mail:sales@computex.co.jp